© ぶっ飛び力学 / 山崎壱鉱
HOMEブログ ストーリー
ストーリー

【会員様インタビュー】身長160cm台・55kg、筋トレなしで3ヶ月+30ヤード——「体が小さいから飛ばない」と決めつけなくていい

【会員様インタビュー】身長160cm台・55kg、筋トレなしで3ヶ月+30ヤード——「体が小さいから飛ばない」と決めつけなくていい

こんにちは、中上級者向け飛距離アップ専門コーチ
ぶっ飛び力学研究所の山崎壱鉱です。

今回は、身長160cm台・体重55kg。ご自身でも「飛ばない人というキャラだった」とおっしゃる会員様、佐藤さんのインタビューをお届けします。

受講前のドライバーは、キャリー200ヤード前後、トータルで220〜230ヤード。それが3ヶ月で、キャリー230ヤード、トータル260ヤードまで伸びました。筋トレは一切なし、体重もほとんど変わっていません。

何を変えたのか。ご本人の言葉で、最初に出てきたのがこれでした。

「大きかったのは、体の使う順番ですかね」

会員様ご本人のインタビュー(約9分)/プライバシー保護のため顔と声を加工しています。発言内容は未編集

「体が小さいから、飛距離はこんなもの」と半分諦めていた

受講前の一番の悩みを伺うと、答えは迷いなく「とにかく飛ばなかったこと」でした。

身長160センチ台で低い方で、体重もあまりない方。55キロぐらいなので、昔から自分は体も小さいし、飛距離ってこんなもんなのかなって諦めてた部分もありましたね。

球筋は弱いスライス。強く振っているつもりでも右に逃げていく「逃げ球」で、もっと飛ばそうと強く振ると、今度は体が痛くなる。頑張っても飛ばない、頑張ると痛い。この二重の行き止まりが、当時の状態でした。

その影響はラウンドにも及びます。セカンドで距離が残るため、毎回長いクラブを持たされ、グリーンに乗らない。「ショートゲームでなんとかしのぐしかないゴルフでしたね」と振り返られています。

きっかけは、女子プロの飛距離

「もっと飛ばしたい」と本気で思ったきっかけは、女子プロを見たことだったそうです。

250ヤード以上飛ばす選手が普通にいて、じゃあ僕もそれぐらいなら行けるんじゃないかって思ったのがきっかけですね。

体格が自分と大きく変わらない選手が、250ヤードを当たり前に飛ばしている。であれば「体が小さいから」は、理由になっていないのではないか。そこから、山崎のことを知っていただきました。

変えたのは「体を使う順番」だった

指導で何を変えたのか。佐藤さんが挙げられたのは、スイングの形ではなく、動き出す順番でした。

自分は運動連鎖がかなりバラバラだったみたいで、特に手から動く癖があって、それが原因であんまりパワーが伝わってないと。

POINT

エネルギーは、下半身(骨盤)→ 上半身(胸郭)→ 腕 → クラブの順に連鎖して伝わります。この順番が崩れて手や上半身から動き出すと、体で生み出した力がクラブまで届かず、腕力で振り下ろすしかなくなります。「頑張って振っているのに飛ばない」の正体は、多くの場合ここにあります。

順番を整えてからの変化は、意外なほど早かったそうです。

体の使う順番変えてからは、もう全然これ違うわって感覚がありましたね。今までは頑張って振っているのにヘッドが走らなかったんですけど、そんなめちゃくちゃ頑張っている感覚なくても、ヘッドスピードが上がっていきましたね。

ヘッドスピードは40m/s前後から、44〜45m/sへ。「飛ばすって、ただ力を込めることじゃないんだな。ちゃんと技術があるんだなと思いました」という言葉が、この3ヶ月を端的に表しています。

筋トレは一切していない

30ヤード伸ばすために体を鍛えたのでは、とよく聞かれるそうです。

筋トレとか一切してないですね。体重もほとんど変わってないです。なので、体を大きくして伸びたわけではないですね。

今までの自分のスイングは、相当パワーロスしてたんだなっていう感覚ですね。もともと持ってた力を全然伝えられてなかったと。山崎先生に教わって、その眠っていたパワーを使えるようになったっていう感覚が一番近いと思います。

POINT

飛距離は才能や筋力ではなく、スキルです。体を大きくしなくても、今ある力をどれだけ無駄なくクラブへ伝えられるかで飛距離は変わります。佐藤さんの+30ヤードは、新しく力を足したのではなく、失っていた力を取り戻した結果でした。

ラウンドで何が変わったか

飛距離が30ヤード伸びると、同じホールの難易度が変わります。

セカンドショット、単純に30ヤードくらい前行くので、2番手以上ですね。3番手とか短いクラブで打てるので、今までと同じ距離、同じホールなのに、見てる景色が違うというか、難易度が全然変わりましたね。

今はバックティーから回っても70台が普通に出るようになり、平均スコアは5〜10打下がったそうです。以前はショートゲームでしのぐゴルフだったのが、ティーショットで前に行き、普通にグリーンを狙えるゴルフに変わりました。

そして、飛ばすと曲がるのでは、という心配についてはこう答えられています。

これはむしろ安定しましたね。以前よりヘッドスピードが速いのに、球が強くなって、そこまで曲がらないみたいな。

力任せに飛ばそうとしていた頃はスライスしていた球が、順番を整えたことで、速いのに強く、曲がらない球になった。「飛ばす=曲がる」ではなかった、という実感です。

指導について

感覚だけで教えてくるわけではなくて、ちゃんとデータをもとに、科学的根拠のある理論立てて、ちゃんと説明してくれることですね。ちゃんと納得感を持って指導を受けることができました。

なぜその練習をするのかが分かる。だから納得して取り組める。ぶっ飛び力学のレッスンで一番大切にしていることを、そのまま言葉にしていただきました。

最後に

受講前のご自分に何か言うとしたら、と伺いました。

体が小さいから飛ばないって、決めつけなくていいよって言いたいですかね。

もし今、「自分は体が小さいから」「飛距離は才能や筋力で決まる」「強く振っているのに飛ばない」と思われているなら、その方自身にパワーがないのではなく、佐藤さんのように、持っているパワーをどこかで失っているだけかもしれません。

ご自身の運動連鎖が正しい順番で機能しているか。一度、数値で確かめてみませんか。

※受講された個人の結果・感想であり、同様の成果を保証するものではありません。飛距離は計測環境・使用クラブ・ボール・気象条件等により変動します。

\ 無料・約2分 /

あなたの飛距離、あと何ヤード眠っている?

7つの質問で、スイングのエネルギー漏れと伸びしろを診断します。

無料で飛距離ポテンシャル診断を受けるメールアドレスの登録のみ
山崎壱鉱
山崎 壱鉱飛距離アップ専門コーチ
「ぶっ飛び力学」主宰。最先端のゴルフバイオメカニクスに基づき、科学的に飛距離を伸ばす方法を指導。平均飛距離+30ヤード。ドラコン日本チャンピオンや全米女子オープン出場プロをはじめ、多数のアマチュアを指導。キャリー230y→300y超。
プロフィールを詳しく見る →
← ブログ一覧へ戻る